新生活、こんなシーン増えていませんか?
4月、新生活が始まり少し経ったこの時期。
通勤や通学で
満員電車に乗る機会が増えた方も多いのではないでしょうか?
そんな中で何気なく使っている「つり革」。
実はその持ち方、
肩に負担をかけている可能性があるんです。
つり革、どう持っていますか?
満員電車を想像してみてください。
つり革の持ち方は人それぞれ👇
・前向きに持つ
・横向きに持つ
・両手で重ねて持つ
など、さまざまな持ち方があります。
ですがこの中には、
ケガのリスクを高めてしまう持ち方もあります。
肩関節の特徴を知ることがポイント
人間の肩関節は、
「球関節」と呼ばれる構造をしています。
これは
・ボールのような丸い骨(関節頭)
・それを受けるくぼみ(関節窩)
で構成されており、
腕を自由に動かせるのが特徴です。
その反面、
可動域が広い=不安定になりやすい
という特徴もあり、
脱臼が起こりやすい関節でもあります。
危険な腕のポジションとは?
肩関節は特に、
腕を横に開いた状態(外転)+外にひねる動き(外旋)
この組み合わせの動きで、
痛みやケガが起こりやすいと言われています。
実は危険な「つり革の持ち方」
ここでポイント☝️
つり革を「前向き」に持つ姿勢は、
先ほどお伝えした「外転+外旋」の状態に近くなります。
つまりこの状態で
・満員電車で押される
・バランスを崩す
といったことが起こると、
肩を痛めたり、最悪の場合脱臼するリスクがあります。
肩を守るためにできること
肩への負担を減らすためには、
☑︎ 腕を開きすぎない
☑︎ 無理なひねりを避ける
といった意識が大切です。
つり革を持つ際も、
できるだけ自然な位置で持つことを意識してみましょう。
また、過去に脱臼したことがある方は
特に注意が必要⚠️
一度脱臼すると、
再発のリスクが高くなると言われています。
日頃のケアも大切
肩は日常的によく使う関節だからこそ、
日頃のケアがとても重要です。
・ストレッチ
・筋肉の緊張をほぐすケア
を取り入れることで、
ケガの予防にもつながります。
新生活で環境が変わるこの時期は、
知らないうちに体に負担がかかりやすくなります。
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▶︎ 次のコラムは、『上腕二頭筋』の豆知識をお届け。
