― 触れることで、心と体は整いはじめる ―
皆さん、こんなことはありませんか?
・手足がいつも冷たい
・鼻の先がひんやりする
・足先が冷えて眠れない
・お腹を触ると、なんだか冷たい気がする
前回も「冷え」についてお話ししましたが、
その「冷え」、
実は体からの大切なサインかもしれません。
「冷えは万病の元」と言われるように、
体温が下がると血流が悪くなり、
免疫力や代謝の低下、疲れやすさへと
悪循環を引き起こしてしまいます。
さらに、体温が1℃下がると免疫力は約30%低下する
とも言われており、
私たちの健康は“温かさ”と深く関係しています。
体を温めることは、心をゆるめること
入浴、温かい飲み物、適度な運動、朝食、ストレスケア。
体温を保つための方法は前回もお伝えしましたが、
もうひとつ、とても大切な方法があります。
それが、「触れること」。
昔から「手当て」という言葉があるように、
人は本能的に“痛いところに手を当てる”ことで
心と体を整えようとします。
『タッチング』というケアを
ご存じですか?
看護・介護・育児の現場でも使われる
タッチングとは、
相手の身体にやさしく触れるケアのこと。
肌と肌が触れ合うことで
緊張がゆるみ、リラックス状態になり、
不安感や痛みを和らげる効果が期待されています。
欧米では、「触れることで痛みが軽減する」
という研究も進んでおり、
終末期医療や小児医療の現場でも
重要視されているケアのひとつです。
認知症のある方や、赤ちゃん、子どもにとっても
触れ合いは“安心”そのもの。
手の温もりは、言葉以上に心へ届く
とも言われています。
タッチングで分泌されるホルモン3選
やさしく触れることで、私たちの体内では
“心と体を整えるホルモン”が分泌されます。
① オキシトシン
「幸せホルモン」「絆ホルモン」「癒しホルモン」など
多くの呼び名を持つオキシトシン。
分泌されると副交感神経が優位になり、
心と体が深くリラックスし、
ストレスを和らげてくれます。
産後の子宮回復や母乳分泌にも関与しており、
赤ちゃんと触れ合う時間は
お母さん自身の心身ケアにも繋がります。
② エンドルフィン
“脳内モルヒネ”とも呼ばれるエンドルフィンは、
痛みを和らげ、幸福感や高揚感をもたらすホルモン。
つらい部分に
温めた手のひらをそっと当てて、深呼吸。
それだけでも、
体は「安心した」と感じ始めます。
③ セロトニン
精神の安定を司る
三大神経伝達物質のひとつ。
不足すると、
気分の落ち込みや不安感が強くなることもあり、
現代人は特に不足しやすいと言われています。
タッチングに加え、
日光を浴びる、食事を整えるなど、
日常の積み重ねが大切です。
「触れる」時間を、より深く・安全に
触れることは、
誰でもできるセルフケアでありながら、
環境が整うことで、その効果はさらに高まります。
レンタルサロン ANY TONE 秋葉原は、
現役セラピストが
「本当に必要な動線・設備・空間」を考え抜いて
設計したサロンです。
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✔ 施術に集中できる設備
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ここにはあります。
触れるケアを、もっと安心して届けたい方へ
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▶︎ 次のコラムは、『気になる老廃物のあれこれ。
老廃物を排出する方法』をお伝えします。
